千葉市議会 2021-02-17 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-02-17
来年度は、これらの調査結果やいまだ収束に向かうことのない新型コロナウイルス感染症の影響で、貧困の状況に陥った子供たちの現状や課題を把握するための聞き取り結果を踏まえ、次期計画の基本的な考え方や計画事業の検討を行った上で、本市社会福祉審議会児童福祉専門分科会などにおいて幅広く御意見を伺い、来年3月を目途に策定をしてまいります。 次に、児童相談システム刷新についてお答えします。
来年度は、これらの調査結果やいまだ収束に向かうことのない新型コロナウイルス感染症の影響で、貧困の状況に陥った子供たちの現状や課題を把握するための聞き取り結果を踏まえ、次期計画の基本的な考え方や計画事業の検討を行った上で、本市社会福祉審議会児童福祉専門分科会などにおいて幅広く御意見を伺い、来年3月を目途に策定をしてまいります。 次に、児童相談システム刷新についてお答えします。
質問要旨(1)として、県社会福祉審議会の答申が出された以降の進捗状況を伺います。 千葉県の社会福祉審議会が、6月初めに管轄区域の見直し及び2施設の新設を内容とする答申を出して、6か月がたちました。6月定例会での質問の際には、まだ答申が出たばかりということもあり、県でも市でも具体的な進捗はありませんでした。6月、9月の県議会等で児童相談所に係る補正予算等も出されていません。
本年1月に児童相談所の改革を着実に進めるため、千葉県知事から千葉県社会福祉審議会に児童相談所の管轄区域の見直しについて諮問が行われました。
それから、先日もこの予定地に隣接している自治会のほうからも説明を求められて、出向いて行って、いろいろとまた意見交換などもさせていただいているし、あとほかの審議会でも関連が深い子ども・子育て会議だとか、社会福祉審議会児童福祉専門部会のほうにも報告させていただいているし、やっぱりいろんなところからご意見いただくように、これは丁寧にやってこうと思っている。
千葉県においては、先日児童相談所の管轄区域の見直しについて千葉県社会福祉審議会に諮問したところ、県北地域に2か所の児童相談所を増設する必要があると答申されたほか、児童相談所内の一時保護所の定員拡大や児童相談所職員の増員が勧められているところですが、県南地域においても支援体制の充実を図るため、引き続き要望を継続していきたいと考えています。 以上です。 ○議長(石井信重) 鈴木ひとみ議員。
昨年12月議会で質問した際には、「当市としては誘致を考えていない」との答弁でしたが、その後千葉県の社会福祉審議会では、印旛郡市を人口72万人の1つの圏域として新児童相談所を設置することで合意されました。改めて児童相談所を誘致する考えはないか伺います。 ○議長(板橋睦) 板倉市長。 ◎市長(板倉正直) お答えをいたします。
本年3月定例会において松戸市虐待防止条例が制定され、また千葉県の社会福祉審議会より6月4日付けで千葉県児童相談所の管轄区域の見直しについて答申が出されました。虐待のない誰もが安心して暮らせるまちを実現するために大きな一歩の前進です。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大や緊急事態宣言のもと、家族が家庭で過ごす時間が長くなり、精神的な不安やストレスが増している面も否定できません。
児童相談所の設置につきましては、去る6月4日に千葉県社会福祉審議会から印旛郡市を管轄する児童相談所の新設を含めました「千葉県児童相談所の管轄区域の見直しについて」、千葉県知事に答申されたところでございます。本市におきます近年の年少人口の増加や児童虐待相談対応件数の急激な増加を踏まえますと、印旛管内に早期に設置していただきたいと考えております。
先日、県社会福祉審議会部会で県児童相談所の増設をめぐり、松戸市と鎌ケ谷市で1か所増設との答申案が決定されました。新年度中には最終答申が森田知事に提出され、県が新設に向けた用地選定に入るとのことですが、虐待相談件数が、千葉市を除き県内で一番多い本市にとって、児童相談所の誘致は極めて重要なミッションであります。
県での状況が大きく動き、1月に開かれた千葉県社会福祉審議会児童福祉専門分科会社会的養護検討部会において、県立児童相談所を2か所増設することが決定され、次回検討部会には管轄区域の見直し案を提出することになりました。
令和2年1月22日の新聞報道では、県の児童相談所のあり方を協議する社会福祉審議会の専門部会が開かれ、船橋市や柏市が設置を検討している児童相談所以外に、県に児童相談所を2か所増設すべきとの意見で一致したとあります。 千葉県では、柏児童相談所を始め、市川中央児童相談所で1か所当たりの管轄人口が130万人を超え、都道府県立児童相談所の平均53万人を大きく上回っているとのことであります。
また、今般、各新聞紙面におきまして、千葉県社会福祉審議会の検討部会で、県設置の児童相談所を新規に2か所増設し、8か所にする方向性で一致したとの報道がありました。 本市におきましては、今定例会で虐待防止条例が上程され、千葉県におきましては、新たに児童相談所を設置する方向性が打ち出され、児童虐待防止を取り巻く環境は前進したように思います。 そこで、3点お伺いいたします。
次に、児童相談所設置の必要性についてでありますが、県の諮問機関である千葉県社会福祉審議会において、県児童相談所の増設や管轄見直しの議論が開始され、新たな区割り案が示されるとのことであります。印旛郡市内においても児童虐待受付件数は増加していることから、本市といたしましては、県の動向を注視してまいりたいと考えております。 次に、鉄道駅のバリアフリー化についてのご質問にお答えいたします。
県に設置された千葉県社会福祉審議会で審査された後に、県が厚生労働大臣に推薦し、厚生労働大臣が委嘱することとなっております。
県のほうに確認したところ、今後児童相談所の新たな区割り案、こちらにつきまして、千葉県社会福祉審議会に提案するというふうに伺っております。その動向につきましては、こちらのほうも注視していきたいというふうに考えております。 ○議長(戸村喜一郎君) 藤田 幹君。 ◆(藤田幹君) ありがとうございます。
また、千葉県社会福祉審議会児童虐待死亡事例検証報告書(第5次答申)におきまして は、児童相談所の管範区域の見直しや増設について、中・長期的な視点で将来を見据え、中 核市における児童相談所の設置の動向、管内区域の人口や地理的条件、相談対応件数なども 考慮いたして、検討することが望ましいとあることから、今後、千葉県の動向に注視してま いりたいと考えております。
昨年11月に開催されました千葉県社会福祉審議会の第5次答申の中に、児童相談所の管轄区域の見直し、管内区域の人口や地理的条件、虐待相談対応件数などを考慮し検討していくとあることから、今後千葉県の動向を注視してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 2番、梶原友雄議員。 ◆2番(梶原友雄) 再質問です。
その後、提出された意見を考慮して作成した計画案について、1月に船橋市社会福祉審議会の児童福祉専門分科会で説明し、意見をいただく。その意見を踏まえて、連絡調整会議及び策定懇談会を開催し、最終的な協議を行って、令和2年3月に計画策定、公表という予定である。
児童相談所を当市に誘致する考えにつきましては、現在のところございませんが、議員よりご指摘いただきました千葉県における児童相談所の増設等につきましては、本年11月に開催された千葉県社会福祉審議会の第5次答申の中に、児童相談所の管轄区域の見直し、管内区域の人口や地理的条件、虐待相談対応件数などを考慮し、検討していくとあることから、今後の千葉県の動向に注視してまいりたいと考えております。
さらに、この団体の代表は、防災会議ですとか社会福祉審議会などの役員にもなっています。行政改革というのであれば、こういう問題にこそメスを入れるべきではないでしょうか。お答えください。